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テーマ:草野球(671)
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決勝戦を残したまま新しい大会の2回戦。
内野の要であるショートが欠場で苦しい試合が予想されたが・・
そのショートがいないことを考慮して先発は私ではなくベテランさん。
私はそのショートが打っていた2番を任される。 初回、先頭打者にヒットを打たれるものの、落ち着いて後続を抑えて無難な立ち上がりを見せる。
その裏、1死から私と3番打者の2・3塁とチャンスを作り、2死後、5番打者の当たりはセンター後方へ高く上がるフライ。これを相手センターが目測を誤り、ラッキーな二塁打となって2点を先制する!
2回には2死2・3塁のチャンスを作る。 ここで一本出れば一気に相手の好投手を攻略できるチャンスという場面。この大事な場面に回ってきた私は気合が入る。 ファールで粘って粘って10球目、スライダーを引っかけてピッチャーゴロ・・・
この悪い流れの直後の3回、1死から相手上位打線に3連打を浴びて同点に追いつかれてしまう。
4回からは後輩にスイッチ。
打線の方は、3回以降立ち直った相手投手の前にチャンスらしいチャンスを作ることができず、このまま2-2で最終回を迎える。
後輩は四球、盗塁などで2死2塁のピンチを招く。ここで相手3番打者の当たりはサード後方へのフライ。ショートが懸命に追うもわずかに及ばず2塁走者が還ってこれが決勝点。
最後の打球は難しいフライだったが、いつものショートなら捕れていたのではと思わせた。
それと、2回のチャンスに私に一本が出ていれば流れを持ちこめただけに本当に悔しい。
2回戦敗退は無念だがこれが今のウチの実力。 どこも簡単には勝たせてくれない。
気持ちを切り替えて、残っている決勝に向けてトレーニングに励むしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月01日 23時00分00秒
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