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テーマ:高校野球(3604)
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今年も懲りずに甲子園の全試合をビデオで撮って観る予定。
先日、ブルーレイを購入したので、センバツまでのアナログ録画から念願のデジタル録画で観ることができるのは嬉しい。
ところで今日は草野球の練習だったが嫁さんが熱を出してしまい、看病(というより息子たちの相手)のため行くことができなかった。 野球をやりたくてウズウズしていたが仕方ない。
ということで、賑やかな息子たちの相手をしたり食料の買い出しに行ったりしながらのテレビ観戦となった。
〇九州学院14-1松本工 初回から九州学院打線が爆発して4回までに毎回の12得点。 松本工のエース柿田君はプロ注目ということだったらしいが、力を出せずに終わった。
〇智弁和歌山1-2成田 成田の中川君は注目の好投手。友人も千葉マリンでの決勝を観戦して太鼓判を押していた。
智弁は心配された投手陣が2年生2人が2失点と踏ん張ったが、肝心の打線が中川君に14三振も喫しわずか1得点。 今年の智弁打線はセンバツ観た限りでは例年ほどの迫力はないと思っていたが完全に力負け。 強いて言えば、7回の1死1・3塁で1,2番のどちらかに1本が出ていれば勝てていただろうが、特に1番のキャプテン城山君がとんでもないボールばかり振って大ブレーキだったのは痛かった。
1年夏に甲子園で鮮烈なデビューを見せた西川遥輝君はノーヒットで最後の夏を終えた。
〇英明4-8八戸工大一 英明は打線のチームということで各打者が自信を持っていたようだが、中軸を中心に少し大振りが目立った。 八戸工大一は英明エース平井君のワンバウンドになる変化球に最初は対応できていなかったが、球が上ずり始めたあたりからようやく対応し始め、それが5、8回のビッグイニングにつながった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月08日 01時11分09秒
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