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テーマ:今日の出来事(288922)
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先月の人間ドックでタコイボ胃炎と診断されたので念のため胃カメラを飲むことに。
もちろん人生初。 職場の人が行っているおススメの病院で「全然痛くない。痛かったら1万円あげる」という言葉を信じてビビりながらも病院へ到着。
簡単な問診の後、ついに胃カメラを飲むことに。 横になりまずは血液採取。そして鎮痛剤を打たれる。 すると意識が朦朧としてきた。 これが麻酔というものなのかということを考える間もなく鼻から(たぶん)カメラを入れられ、体の中がムズムズする感じがした。 そこからは意識がなくなる。
そして「終わりました」という言葉で目が覚めた。 看護師さんに支えられながら別室に行き、1時間近くそこで横になる。 ここでも最初は少しだけ意識があり、口の中が気持ち悪くて痰をティッシュに出した記憶はあったが、目が覚めるとベッドの下にはティッシュが山のように捨てられていた。 おそらく無意識のうちに痰を何度も出していたのだろう。
だいぶ意識がしっかりとしてきたところで検査結果を聞く。 結果はやはり胃炎だった。 ただ、医師には「バリウムの検査でよく分かったな」と言われた。 つまり、それほど大きいものではないらしい。 「これで安心して年を越せるね」と言われた。 自分の中では胃炎=病気だから安心して・・と言われてもと思ったが、それほど大したものではないので大丈夫ということにしておこう。
今回の検査では麻酔も初めてで、麻酔の恐ろしさ(!?)も実感した。 何がともあれ無事に帰ってこれてよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月25日 22時46分18秒
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