|
テーマ:試写会で観た映画の感想(679)
カテゴリ:映画鑑賞録
昨日は九段会館で「パーフェクト・ストレンジャー」観てきました。
導入部から非常に物語に入り辛く、訳分からん状態が延々と続きます。 途中から面白くなるだろうという僅かな期待も虚しく、そのまま最後まで死ぬほど退屈な時間が続きます。 んー、脚本と演出上に著しい問題がある映画だと感じ、結果として「大変つまらないな映画」になっています。 偶にはハリウッド映画も、こんな酷い映画を制作するのかと、僅かな興味本位で観に行ったら、絶対後悔します。 まぁ、自分はどんな駄作でも最後までちゃんと観るという、個人的掟がありますけど、クライマックスだけは、まぁ、良かったかな? 程度で、前半、中盤、非常に退屈極まりない映画です。 完全に演出家の失敗作でしょう。 なので今年のラズベリー賞にノミネートは確実な作品かと思われ。 今年観た映画で酷かったのは「僕は妹に恋をする」と「伝染歌」でしたけど、どちらも邦画、今年観てきた洋画で此処まで酷い作品はなかったので、駄作映画の洋画欄へ新たに書き加えられる作品でした。 兎に角「時間を返せ!」と怒鳴りたくなる、凄まじい屑映画なので、皆様注意してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月08日 09時04分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画鑑賞録] カテゴリの最新記事
|
|