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カテゴリ:boxing
まずは大殻。
すべては6Rの攻防につきる。 良いボディが入り相手が状態をくの字に折り明らかに嫌がった。 ボディは有効。 これは間違いない。 しかしこの後の攻撃がいただけない。 手数がめっきり減り、いままでの悪い癖で一発狙い。 ボディで勝負ならその分ジャブなりストレートなり顔面に散らさないとあれだけのテクニックを持った相手にはそうそう良いパンチは入らない。 2-1のスプリットで勝ちはしたもののジャッジ一人は挑戦者の圧倒リード。 減量が苦しいなら階級を上げればいい。それだけのこと。 ちょっとでも下の階級のほうが自分のパンチ力が生きると考えるからの今の階級。 これは本人もわかっていてこれを言い訳にしたくないはず。 このボクサーは本当に戦略次第でまだまだ伸び代があるはず。 陣営の考え方ひとつなんだけどなあ。 興毅はまた次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.10 22:32:45
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