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カテゴリ:実態調査(品川・学力調査)白石・甲斐実態
「教育再生会議第一次報告最終案」 に思う http://plaza.rakuten.co.jp/hatogaya/diary/200701200000/
これは、僕が、かつて、指導した4ね生の子どもの漢字ノートです。 漢字指導を丁寧にしないで,漢字ドリルを中心にして、 テストをした時のノートです。 丁寧にしないと言っても、 普通、一般にされている程度には、やりました。 読みと意味と書きは教えました。 1セット5過程でやらなかったのです。 このような結果が出て、がっくり来て、 教師を辞めてしまおうかと考えていたところに 師が、出してくれた資料が下記のものです。 師の奥様が、国立国語研究所・第一研究室・室長をしていたので 入手できたのです。 この実態が、入手できたので、学校全体で調査をしました。 結果は、上の調査と、まったく同じでした。 このことは、NHK・TVの『漢字のゆくえ』の特別番組で放映されました。 その時、僕の授業とコメントが、少しだけ、挿入されました。 このよう事があって、 指導法を含めた研究をしてきました。 次のノートをご覧下さい。
これは、前のノートの指導から、約、1ヵ月後の同じ子どものノートです。 指導の結果が、良く出ていますね。 1セット5過程で丁寧に指導しました。 おさる丸さんのコメント、 生かせれば良いと思って、書いてみました。 たくさんの方にお読み戴きたいので、ブログランキングに参加しています。お陰さまで、3位です。 賛同される方は、下の2つのマークをクリックして戴けるとうれしいです。 人気blogランキングへ バス停の親子の会話日脚伸ぶ。 枯草を分けて一筋人の道。 山国を抜けて初旅潮の香。 初詣平和祈りて鈴を振る http://pareo94.ddo.jp/mikiko/ 奥の細道 ・・・・・・・・・・・ 下記の本は、漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。 「1セット5過程」について触れ、文作りの実践も載せています。 しかし、まだまだ、十分とはいえません。 皆さんで、豊かにして欲しいです。 * 1・2・3・4年生も,既刊です。 5年は、完成しました。発売は、2月10日です。 6年は、間近かです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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