愛の形には、色々ありますね。
母の愛。
教師の愛。
子どもから親への愛。
兄弟の愛。
恋人への愛。
夫への愛。
妻への愛。
・・・・・
・・・・
・・・・・
このブログで、それらが、自由に書かれていて、
読ませていただいて、
心が和みます。
愛、それは、動物が持って持って、いるものなのでしょうか。
少年時代、実家で、牛を飼っていました。
親牛に牛の子を産ませ、その牛の子を、或る程度、育てると
売りに出していました。
子牛は、母牛から離れるのが、嫌で、買い手の方には、
行こうとしません。
無理をして、引っ張って、ダットサンに乗せて、
母牛から離します。
その後、
母牛は、一日中、泣き続けます。
一晩中、泣き続けます。
母子・子母の愛ですね。
このようなことを、最近、下記のブログで
教えて戴いていています。
http://plaza.rakuten.co.jp/phoenix622/diary/200705170000/
娘の為に
水戸で一人暮らしの娘のことは忘れたことはありません。
娘の為に私はかなり節約します。
このブログを書いている方は、千葉県の小学校の先生です。
良く、僕のブログに
実践を報告してくれています。
この実践は、うんと大切ですので、
いつも、励まされています。
この方、娘さんが、
この4月から茨城大学に入学して、
離れてしまったので、
娘を思う気持ちを、
このように、時々、お書きになっています。
父が、子を思う気持ち、今までは、
このようには、なかなか、書けませんでしたね。
このよう愛の色々な形、どんどん、書いていきたいですね
在職中、新卒の女教師が、僕の学年に来ました。
その新卒教師のお父さんが、ぼくに、良く、その愛を
示してきました。
「娘は、どうのような事をしているだろうか。
ちゃんと、先生が、できているでしょうか。」
と。
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・・・・・・
・・・・・・
という、お手紙などでした。
この事を、娘さんは、今でも知っていないでしょう。
僕が、話してないからです。
その娘さんは、しっかり者で、
「新卒だが、ベテランの先生みたいね。」
と、周りから言われました。
教師が、育つ、それは、周りの
親・その学校の教員の人間関係の中でが
大きいと思います。
このようなことをいつも、自論にしていた中で、
次のブログを
読み、大変、気にかかっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・http://blog.livedoor.jp/princip/
週刊朝日の教育記事について
また、ちょっとがっかりしたのは尾**樹氏の話である。
尾*氏は
「学級崩壊チェック表で6個以上の項目に該当するようでしたら緊急事態です。
即刻、校長と交渉して担任を交代してもらうしかないです。」
と語っている。
緊急事態というのはわかる。
しかしいくら中学校教諭出身の尾*氏といっても、
小学校で担任の交代要員が、
すぐに登場する恵まれた小学校が全国どこにも存在する
と思っているとしたら見当違いもはなはだしい。
第6回 教師の当たり外れどうする校長 参照
研究者、評論家の道に入って、
あまりにも小学校現場の実情がわからなくなっているのではないか。
残念である。
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この校長さん、このことでも、怒りが頂点に登り、
「週刊朝日は3流雑誌か!怒 」のタイトルで、書いたのです。
僕は、この怒りに、教育への情熱を感じました。
しかし、このタイトルでは、誤解され、
その真意が世間に通らなくなると思ったので、
今のタイトルに変更したようです。
もし、自分の娘が、外れた教師だと言われ、
学校の仲間や地域の人たちから、
やんやん言われたら、
娘を育てた親は、どんな気持ちになるでしょうか。
それから、教師は、どのようにしたら、
いい教員に育っていくのでしょうか。
僕のところに来た、新卒。
それは、力のある方でしたが、
正直、1年間のお付き合い(指導といわせてもらいます。)は、
大変でした。
でも、僕だって、そのようにして、育てられてきたのですよ。
僕は、外れ教員になりそうになった事が
2回あります。
でも、その度ことに仲間の先生・地域の方に育てられてきたのですよ。
今回の教員の免許法改訂は、このようなことが
分かっていて、出されてきたのでしょうか。
ある校長さんが言っていました。
「教育再生会議、何もしてもらわないほうが、よっぽど、いい。」
と。
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