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日本の教育は、これでよいのかな

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2007.09.05
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カテゴリ:・漢字指導
ブログの力の大きさをこの頃、ひしひしと感じます。
それは、言語(漢字)の教育で、僕らが研究してきた事を
提起してきましたが、その本質・方向において、このブログを
お読みくださり、検討してくださる方のご意見が、一致しつつあると言えるからです。

中教審も言語の教育の重要性を打ち出しました。
こえは、教育の基礎をなすものですから、言語の重視は、
自然な事ですね。

ところで、言語教育の大切さでは、一致できたのですから、
次は、それを子ども一人一人に行き届くようにする事が
あります。

良いと思ったことを実行する。
これは、実際、やってみなくては、意味をなさなくなりますね。


実際、やるには、
現場の先生方が、やりたいが、やりにくいとい問題も直視して、
その問題をどう解決するのか、その事を考えることも必要ではないでしょうか。

その問題というのを今夏の漢字指導研究会に集まった先生方の声から、
見てみたいと思います。


このような声は、日本中の先生方の声を、
代弁していると言っても良いと思います。

このような声は、今までにも、ありました。
しかし、それは、個人・地域の範囲で留まっていました。
これがこのように公になるのは、netのお陰ですね。


国民が知ること、ここから本当の事が生まれますね。

    ・・・・・・・・・・・・・


漢字ドリル」の呪縛にとらわれていたように思います。
テストを欲張りすぎずに、先ずは、ほぼ、全員が100点取れるような
テスト作りをしていきたいと思いました。

また、漢字テストの問題を子どもたちが考えるというのは、
面白いなあと思いました。

子供達も、ただ、与えられた問題をやるのではなく
自分達の問題という気持ちで
意欲的に取り組めると思いました。


* 漢字ドリルの呪縛、このことは、どうなっているでしょうか。
この事を直視して、そこから、出直して行きたいですね。

子どもたちがやらされているという感じを持った指導、
これがないでしょうか。

教育って、やらされるという感覚とは、
無縁のものだと思います。



     ・・・・・・・・・

周りの先生が、普段どうされているのか、
聞けて貴重な機会となりました。

時間がない、なのに指導すべきとされる漢字数が多いと言って、
流れ作業的な授業になりがちな漢字指導でしたが、
丁寧に取り組むことのメリット、学級経営にもつながる事が分かった


* 指導には、時間が要るのは、当たり前の事ですね。
ところが、その時間を何処から、どう工面して、生み出すか。
これが、課題になっているのですね。

中教審でも、この事まで考えて方針を出すべきではないでしょうか

普通、営業マンは、良いことは、このような裏づけがあるので、
どうでしょうかと、商売していきますね。

ただ、「これは、良いことですよ。」
と言っているだけでは、商売になりませんよね。

それをしている限り、お役所仕事と言われてしまいますね。



丁寧に取り組む事、これが学級作りにもつながる
というご指摘、うれしいです。


この事が、全教科で行われていたら、非行・いじめは、
殆どなくなるでしょうね。

中教審は、このことも学んで、理解してほしいものですね。



       ・・・・・・・・・

漢字学習でも、子どもの『内言』を大切にしていく事が大切だ
という視点を忘れていました。

子ども達に「漢字を使えるようになって欲しい」と、
思う気持ちが先行し、結果として、
「漢字嫌い」にしてしまったように思います。


2学期からは、その視点を大切にして、「文作り」から、始めます。



* 内言を大切にすると言う事、もう、当たり前の事ですね。
漢字が使えるようになって欲しいが先行すると、押し付けになりますね。

デパートでも、店員さんは、客の気持ちを、先ず、大切にしていますね。

内言を大切にする、それには、文作り
そこに落ち着いてので、うれしいです。



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下記の本は、漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。

たのしく学ぼう漢字

たのしくみにつく!!漢字の力(小学校2年)

* 1~6年生、揃っています。





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最終更新日  2007.10.11 05:46:48
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