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カテゴリ:学校・教育原理・教育全般
研究会で発達障害の子どもがいるクラスの事を
その担任が、時々、話をされます。 障害を持つ子・そうではない子にとって、最も、 大切な事は、一人一人の子どもの実態をつかみ、 その子たちの発達を保障する事です。 そのためには、 その度ごとに思うのですが、加配教員を入れて、 全ての子が発達していくようにすべきだという事です。 特別支援教育という制度を生かす、それには、教育に もっと金をかけて欲しいものです。 いま、この教育の実態を聞き、このブログで知るにつけ この遅れにひどさに、心をいためています。 とにかく、すぐに手を打って欲しい課題です。 そのために、教育委員会・校長などは、率先して、市町村の 議会に働きかけ、予算措置をさせて欲しいものです。 加配教員一人、300万もあれば配置できる事です。 僕は、登校拒否の子ども(K君)を担任した事があります。 この子のことで、授業中、突然、家庭訪問をしなければならなかったことなど 頻繁に起こりました。 その時クラスの子供達は、自習になってしまいます。 クラスの子は、僕とK君の事を思って、普段はおしゃべりを したりした子も全員、真面目に、自習をしていました。 でも、自習です。 授業ではないのです。 ですから、このような時、加配の教員の配置をと 切実に思ったものでした。 加配教員がいれば、自習にならないからです。 本日のブログ、ご賛同の方は、下のマークの応援クリックして下さると、うれしいです。 1日1回、有効です。 本日、お陰さまで、教育ブログランキング・8位になりました。 皆様に学ばせていただきながら、ここまで来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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