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カテゴリ:・・・テストの工夫
憲法の精神は、まず、子供に勉強を分からせることですね。 漢字学習も学年が進むと漢字得意派と不得意派が出てきます。それが、固定化しては、困りますね。これを固定化しないような指導を考えたいですね。そのひとつにテストがあります。 下の画像をごらんください。 これは、このブログの応援クリックマークです。ご面倒でしょうが、応援 戴けますと、うれしいです。 これは、漢字学習にあまりのめり込まない友達が作った、漢字テストです。 こうすることで、不得意と思っていた児童が、(僕のも、みんなに使われた)ということで、自信を取り戻します。 20年前の研究会で、 「教科書も出さない・筆い入れも出さないで、漢字練習というと、やらなかった子が、その子が作った問題を、クラスでテストに使ったら、その子が、真剣に漢字学習をするようになった。」 と、K先生の報告がありました。 「子どもって、ちょっとした認められ方で、変わるのですね。」 と、K先生は、言っていました。
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下記の本は、漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。上の意見を詳しく書いています。
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