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カテゴリ:学校・教育原理・教育全般
うちの息子が、2歳の頃 保育園で走っているときに骨折しまして 上のこと、本当にその通りですね。このことを本日も考えます。よろしくお願いいたします。
そして、下記の応援のマークをクリックして、戴けますと有り難いです。 小学校1年生の時、学校の鉄棒から、逆さに落ちて、それ以来、鉄棒で回るのが怖くなってしまった今日(さん)です。懸垂は、30回は、楽にできるのに、逆上がりができないので、不思議がっている高校の体育の先生がいたほどです。 (教員になって、逆上がりができないのでは、困ります。初歩から、取り組み、できるようになりましたが・・・・。) 鉄棒から落ちた恐怖があって、回ることができなかったのですね。 このような体験は、国語科・算数科・・・・・・すべてに、共通することですね。 ですから、最初は、国語科でも、算数科でも・・・・・・すべて、そのやることが面白い・もっとやってみたいということを体験させることが、大事なのではないでしょうか。 とくにハードル、そのフォームの要求なんて指導レベルが高すぎます。 ハードルを飛び越す時の踏切の課題。 踏み切った後の体をちゃんと維持すること。 ハードルのまたぎ方とその抜き足の問題。 着地。
これらの課題がありますが、それぞれが、小学生やおとなでも素人には、難しすぎる課題です。次のようなベテランの先生の私信が届きました。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 陸上選手の養成ではありません。 体育の学習ですから無理 タイムやフォームは勿 ハードルは並べるのも大変です。 そしてへた ・・・・・・・・・・・・・ 体育の時間は、運動量を増やし、楽しくやること、これが、まず、優先されることでしょうね。 けがをしたら、それは、指導者・学校の責任であることは、現職中、覚悟して指導していました。(ですから、これは、元をたどっていきますと、文科省が作成した指導要領の責任なのですね。)それくらい重要なことなのですね。 自己責任なんていう言葉が、流行りましたが、体育の時間の指導で、これを言ったら教育は終わりですね。(本当は、すべての教科でこのことは、言えるのですがね。) お付き合いいただきありがとうございまいした。コメントなどを戴けますとうれしいです。 そして、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。 下記は、僕らの研究会でまとめたものです。(1年~6年・ルック刊)
下記は、新刊です。
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