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カテゴリ:誰もが書ける作文教育(文ちゃん人形)
コメントで、主語と述語の大切さについて、ご自分の実践や経験などから、貴重がご意見をたくさん戴いて感謝です。その大切さが、具体的に分かって、今日さんには、いい勉強になっています。 さて、では、どのようにして、これを子どもに指導するか、そのことを、今日さんの実践から、書きますので、ご一緒にお考え戴けますとうれしいです。
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男の子が走っている絵、 お母さんが笑っている絵、 自動車が走っている絵、 ・・・、・・・ 絵を見せて 「だれが ○○していますか」の形で、子どもに聞きました。 子どもは、 と答えました。 女の子が、ご飯を食べている絵、 犬が、歩いている絵、 男の子が、バットを振っている絵、 ・・・・・、 ・・・・、 などの絵を見せて 「なにを していますか」を聞きました。 と、答えました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 文ちゃん人形は大きく分けると、頭と体に分けられることを確認して、文もあたまと体に分けられる事を話し合いました。 この文カードを使うと、子どもは、どんどん文を考え、書きます。 ここでも文意識の徹底です。 このことについては、次回です。 * この事は、次でも紹介されています。 『誰もが作文を書けるように』 * これは、以前のブログを、タイトルに合わせて、編集しました。 このブログ、ご意見・感想をお寄せ下さい。 そして、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。アマゾンで
は、漢字教育の部で、売れ行きが本日も、1位です。
国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。僕らが、作成したものです。
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