4月に孫が播いたオクラが、大きくなりました。連休に孫が、それを採りに来ました。(孫が来ない間は、おじいちゃんとおばあちゃんが、採ってたべました。)
さて、教師用指導書・教科書・指導要領をどう扱うか、まとめです。
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以前のブログを編集して使います。
『6年生まで子ども達の手が槍のように・やる気を継続させるには』
『指導計画が必要』のシリーズが、今回で17回目を迎えました。
僕は、『日本の教育は、これでよいのかな』
という思いがあって、ブログを始めました。
始めてみますと、このような疑問を多くの方が持っていることが、
皆様のブログを読ませて戴く中で分かりました。
それは、皆さんの心配だったり・不安だったりしているのでした。
その心配・不安は、僕の場合、
あまりにも促成的な教育論(教育論といえるかどうか)、
方法が広がって、それが中心になっているのを見ると、起こってくるものでした。
例えば、
漢字の機械的な詰め込み
音読という名のもとの暗唱
100ます計算。
漢字も計算も必要ですが、その内容を理解した上のものであるべきが、
そうなっていないものもあることが見えてきたからでした。
僕には、このようなことを
日本人には、一体どのように感じ・考えているのか、
不安があったのです。
でも、その不安は、少し、なくなりました。
それは、このブログを通して、
教育のあるべき姿を実践で示してくださっている方々が
たくさんいらっしゃる事を知ったからでした。
日本の教育への情熱は、続いていきます。
「子育て」
「現役教師としての実践」
「高校の英語教育/数学教育」
「大学教育」
「塾経営とその指導」
「ピアノ指導」
「花や野菜の栽培」
・・・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・などで。
あるべき姿とは、教育とは、いい加減に
はしょってやるものではなく
内容を吟味し、時間をかけてやるものだという事です。
その実践が、各ブログで、地道に語られています。
読ませて戴きましたことを感謝したします。
さて、このシリーズのまとめですが、
最後に、次の3点を箇条書きしておきます。
* このまとめは、僕一人の実践から出たものではなく、
研究会に集まってくる多くの教師の経験から出て来たものであることを付け加えておきます。
なお、
指導計画のもとになるそのそれぞれの内容は、
僕が、今まで書いてきたもの、これから書くものですので、
そこをお含みの上、お読みいただけると、うれしいです。
1 国語科の場合、文学、説明文、作文は、
学期に1教材(1単元)を重点として取り上げて指導する。
2 漢字(言語・コトバ)は、年間継続して指導する。
3 書くこと(日記など)は、年間を通して、継続して書かせる。
以上です。
この具体的な提案は、下記などの僕らが出版した本に出ています。
これは、図書館などでも見られると思います。
* コメントをお寄せ下さい。(時間の関係で、返信は、していませんが、 勉強させて戴いて、次に生かします。感謝です。)
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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。
作文の実践です。
この 実践は、仲間・先輩の実践に学び、
さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。
それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、
そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。
主述の関係とテーマ性
下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
基本的なことが、書いてあります。
漢字指導の羅針盤のようなものです。
それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。
国字問題研究会・漢字指導法研究会
http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。