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カテゴリ:誰もが書ける作文教育(文ちゃん人形)
作文の書き中の漢字書きの強制とちょっかい出しは作文嫌いになるということを 前回書きました。 こうして、ブログを書くことも作文と同じですね。皆さま、そのことを実際やっておられますので、ポイントをついたコメントをいただきました。 その書き中の漢字書きの強制とちょっかい出しは、思考停止になるんですね。 そのわけを考えます。 よろしくお願いいたします。 応援の ポチしてくれたらランキング画面がすべて開くまで待ってね!!
漢字が書けることと文が作れる能力は、全く別な能力だ。・・・カズ姫1さん
作文こそ、自分の思考の自由に書ける物なんだから、 以上のように漢字書きと文を書くは、別物だと考えている方が多くなりましたね。 これを実行すると、作文嫌いの子供がいなくなるでしょうね。
なぜ、漢字書きの強制やちょっかいを出すのがいけないのか、それは、書いている子供の思考停止をさせるからなのですね。
この思考停止の説明を、次回は、具体的に書いてみます。
続きます。 **** このことは、下記の本でも書いています。 * 『小学生の作文教育』(明治図書)1・2・3・/4・5・6年・小林喜三男・田村利樹偏著
*** コメントをお寄せ下さい。(時間の関係で、返信は、していませんが、 勉強させて戴いて、次に生かします。感謝です。) それから、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。
<1000カロリー減らすと200グラムの体重が減少>ブログ。 これを実行されているのは、下記の方です。 2匹の猫0927さん このような記録に、初めて接します。これで、人間、生きていけるのですね。1800カロリー摂っていますからね。
下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習
下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
基本的なことが、書いてあります。 漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。 国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。
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