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カテゴリ:・漢字指導
ノートは、どのように指導したのでしょうか。 お料理は、本を読んだだけでは、うまくなりませんね。実際、作って、食べてみるといいのですよね。(これは、何でもそうですね。やってみると、本当の学習ができるのですね。) 漢字だって、同じですね。実際、書いてみることですね。 でも、その書き方ですが、同じ漢字を機械的に10個書く、20個書くというやり方は、もう、そろそろ、卒業したいですね。 これでは、嫌いになってしまう子どもがいますし、漢字語を身につけることから見ると、学習の幅が、狭すぎますからね。 では、どうするか。その実践のご紹介です。 本日も、お付き合いいただけますとうれしいです。 応援の ポチしてくれたらランキング画面がすべて開くまで待ってね!!
いきなり、ノートというより、見本(漢字練習帳)がある方が、子供の学習に負担がないからです。 (下記の見本は、今日さんたちが作成したものです。みんなで知恵を出し合い作ったものです。5年かかりました。下にその本を紹介しています。) 訓読みの 両方で文を読み、文を作っていますね。
次は、子供のノートです。 見本の練習帳だけでは、書く・文作りで 不足ですからね。 子どもはやりたいのですね。
次は、C君のノートです。 次は板書です。 * 関連する英語の勉強のことをご紹介します。
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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習
下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
基本的なことが、書いてあります。 漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。 国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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