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カテゴリ:・・取立て指導(1セット5過程の指導)
漢字指導で成り立ちに触れることがよくあります。 このことは、大切なことですが、下記のようなことがありますので、 一つの考え(説)を子どもに押し付けないようにしたいものです。 押し付けられれると、人間は、そのことがいやになりますよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 下記からの引用です。 『石』は、象形文字か?漢字の成り立ち指導の目的を考える(紺屋冨夫)
多くの漢字教育のグロブで、漢字教育に漢字の成り立ち(字源)を取り入れた指導が、 報告されています。
漢字指導の目的は、漢字が読めて・書けて・使えるようにする ということではないでしょうか。 漢字は、すべて象形文字というような認識があったり、・・・・、・・・・。 漢字の成り立ちは、子どもが、漢字に興味を持ち、漢字には意味があるのだ、・・・・・、 などを指導することを位置づけてきました。このことは、おもに低学年になりますね。
下記、クリックしていただけますとありがたいです。 * こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。僕らが、作成したものです。 A教科書編集部長さんは、長年、国語教科書の編集にあたっていて、 漢字指導のあるべき姿を追及していました。 その中で、僕らの考えに共鳴してくださいました。 ただ、楽天では売り切れです。アマゾンにはあります。
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