カテゴリ:磯釣り.ルアーフィッシング&ナイフ
一昨日の5日の、成田射撃場月例会決勝での不甲斐ない成績の懺悔と心の傷を癒す為に、昨日の7日は白さんと磯夜釣りに行く事に決定です。 と言うのは真っ赤な嘘で、前日に凡ちゃんが伊佐木6枚と1Kオーバーのメジナ1枚にアイゴ2匹ゲットで大いに楽しめたとの報告を受け、それ行けっ!となったわけで、タダの遊び好きの本領発揮です。 現地に着くと、磯はウネリが入って余波が釣り座まで這い上がっていて、釣り師は一人もいなく磯はガラ空きです。 満潮がPM9時40分、釣果は、満潮前の2時間の間に、私が写真の33Cmのイサキとアジの2匹、白さんがイサキ一匹ゲット。 下げ潮を期待してPm11時まで粘りましたが、満潮潮止まり近くから大きななウネリが入り始め、下げ潮に入っても収まる気配なくウネリは強まってきたために潔く撤退しました。 私は伊佐木を掛けた時に、取り込みの為に生え根を避ける為に左に回ったところ、足元を見ずに回った為に左手の潮だまりにストーンと水没、しかし竿だけは離さず糸ふけを必死に取り、何とか伊佐木を取り込みましたが、潮だまりに胸までつかった為に全身濡れ鼠となってしまいました。 過去にも似た経験が数回ありますが、みんな40代以前の元気溌剌時の話しで、それ以後では久々の20年ぶりの全身ずぶ濡れでありました。 私の今回は熱帯夜でしたから、パンツまでずぶ濡れも平気でその後も釣りをしていましたが、数年ほど前の秋磯で、凡ちゃんが背負子を背負い釣道具すべてを持ったままウッカリ海水ドボンをやったことがありまして、あの時の凡ちゃんに比べれば今回の私のドボンは可愛いもの。 写真は、昨日釣り上げた伊佐木の半身と卵と内臓、そして晩酌の摘みに刺身にした伊佐木の半身と内臓の甘辛煮です。 今から晩酌の摘みで頂きます、美味しいですよ~。 ただし毎度おなじみの一人晩酌ですが、まあこれは全く私の日々日常であり慣れていますから、気楽で一番、 ただし、麗しの射撃好きのY子ちゃんの様に話し上手で可愛い彼女との晩酌だったら...きっと、もっと美味しくて楽しいよね... 私が今より10年若い時だったら...、私の父系の血筋から考えた時の寿命は80歳を超えることは出来ずですから、私の祖父が78歳、父親は72歳、その弟は69歳ですので、それらを考えた時、最早私の寿命は先が見えていると思っていまして、後は私の運のみなのです。 NHKテレビを付けっぱなしでこの日記を書いているたった今、石川ひとみの「待ち伏せ」が本人歌唱で流れていました。 この年になった私でも、思う相手にの切ない心情が切々と伝わる歌詞とメロディ、、今の私の切ない心情に通じるところも有りで、久しぶりに石川ひとみの「待ち伏せ」を聞きました。 私も、以前に恋愛をしていた当時が懐かしく思い出され、今持っている恋愛感情にも気持ちが若返った気分になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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