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ここ数日、「人はなぜ神経症になるのか/A.アドラー」を読んでいます。
アドラーという心理学者の名を知ったのは最近のことで、 どういう理由かはわからないですが、気がつくと 書店でその著書を買い求めていました。 読み出すと、これがとても面白いです。 「共同体感覚」「優越性の目標」「注目」「敗北」といった 切り口で神経症の具体例をあげて解説しているのですが、 その内容が非常に腑に落ちます。 この切り口は僕の中には無かったものなので とても勉強になりました。 僕にとっては読む前後で変化が起きる本でした。 既に「人生の意味の心理額/A.アドラー」も 購入してあるので3月はアドラーにいそしもうかな、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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