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カテゴリ:投資関連
金融商品取引法が、今日から本格的に施行された。
例えば広告の表示などに関して、かなりうるさくなった。 投資家保護を目的としているのだが、 正直、リスクとリターンをわかった上で、覚悟して投資している者にとっては 投資情報が見づらくなった感がある。 現状、証券会社なども金融庁に問い合わせながら、 恐る恐る、細心の注意を払いながらやっているせいもあるのだが、 誰も境界線を探る動きをしないのであれば、このまま行ってしまうだろう。 毎日、送られてくる証券会社のメールに、同じ内容のリスク説明など 本当に必要なのだろうか。 高齢者や初心者を守る上では、重要な法律なのだろうが、 「特定投資家」と「一般投資家」の中間の存在も作って欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月30日 22時28分06秒
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