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カテゴリ:シンガポールから世界のこと。
4月1日のネットの記事に「8千歩以上を週1~2日で10年後の死亡リスクを大きく低下」というのがありました。日本にいた時は「一日1万歩」のため万歩計を身に付けていた人が周りにも結構いて、現在も私は何となく確たる根拠なく「一日1万歩」と思っていたので、これは朗報です。
記事の内容は京都大と米カリフォルニア大ロサンゼルス校のチームが纏めた「歩く頻度を週3日~7日に増やしても、歩数を8千歩から1万歩以上に増やしてもリスクを下げる効果はほぼ同じ」というもので、調査対象は20歳以上の男女3101人(平均50.5歳)の歩数や年齢、性別、病歴などと10年後に心筋梗塞や脳梗塞などで死亡するリスクを分析したものだそうです。 結果として一日8千歩以上を週1日も歩かない人に比べ、週1~2日歩く人の10年後の死亡リスクは14.9%低く、週3~7日歩く人で16.5%とそんなに変わらないそうです。 この結果を見る限りこれで毎日「1万歩!」と思わずに生活していいのかとほっとしますが、私自身はこちらの保険会社「Manulife」が提供する「半年間毎日平均1万歩を歩いて50ドル(円安のため5千円くらいで達成すると郵送で小切手が届きます)のキャッシュを受け取りましょう」を2年ほど続けているので、このご褒美のため私はやっぱり歩き続け、そしてやっぱり「一日1万歩」は世界中に定着しているのかと考えたりします。 達成すると紙吹雪が舞い散りモチベーションが上がります! 「Manulife」は今年1月からヴァージョンアップして半年間の50ドルとは別に3日間で2万4千歩達成すると「5ドルのE-Vaucherをプレゼント!」も登場して既に2回受け取っています。携帯のE-Walletに入り普通にショッピンモールで現金として使えます。 兎に角歩いて歩いて健康維持&ご褒美という感じで「歩き過ぎに要注意(?)」も心掛け、次回は8月の50ドルの小切手受け取りを目指します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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