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母の親戚のおばさまがが「銀座でお食事しましょう」と誘ってくれ、ご相伴に預かった。わたしにとって「銀座」は約2年前に行って以来の場所。ここ約2年は行動範囲がすごく狭かったので町に行くことは皆無だったのだ。
待ち合わせの定番「鳩居堂」で待ち合わせ。かわいい千代紙のお雛様がたくさん飾ってある。日本っていいなあと思う瞬間だ。あいさつもそこそこ、私は季節の柄の絵葉書を選ぶ。おひなさまと桜を選んだ。 博品館のすぐ近くのビルの地下にある和食屋さんだった。開店前だったのだがお店の方が「どうぞ」と入れてくれた。 会社で働いていたとき以来の「個室で座敷」と思ったけど、家族では「個室で座敷」したことがあったなあ。2年前に。 とにかく、ちゃんとした和食会席で出てくる食事に全部驚いていた。ああ、育ちが分かりますよねえ。(恥) 一番おいしかったのは「ほたて、いか、穴子の上にかつおの塩辛をのせて網焼き」したもの。はじめての味だったし、パフォーマンスとしてもよかった。今思えば貝に残ったつゆも飲んでおけばよかった。一番そこがおいしかったんじゃないかなあ。 11時から入って、最後のお茶漬け、デザート(マンゴーのシャーベット!)お茶、そしてコーヒーと昔話で2時はゆうに過ぎていた。 いやあ、贅沢させていただきました。ありがとうございました。 おばさまと別れて、その後母と「銀ブラ(死語??)」。三越と松屋を冷やかしに。入ってもね買うものは無いんです。(むしろ買えないのですが) 三越ではカタログをいただき、試飲で「エスプレッソ」をいただきました。 もらいっぱなしの「銀座」でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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