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カテゴリ:お買い物
とても寒い日だった。ある手続きをしに行ったら書類が足りず、再度出直しになった。まあ、時間はたっぷりあるからよいのだけど。帰宅後、友人と一時間くらい電話で話す。 午後の急に思い立ち、母には行き先を言わずに出かけた。一人で電車に乗って出かけるのはもしかしたら1ヵ月半ぶりくらいかもしれない。 とても懐かしかった。思い出がいっぱいの場所だ。でも悲しい思い出ではなく、すでに遠い日のことに思えてくる。お世話になった方に会ったとたんお互い泣いてしまった。大丈夫だと思ってきたのにやっぱりだめだったなあ。 そしてまた違う思い出の場所へ行った。そこは今模様替えの最中ですっかり変わっていて思わず声を上げてしまった。顔を出すとそこには懐かしい顔があった。一人も知らない人がいなかった。珍しい。 またお世話になった方とゆっくりとお話をした。そしてまたお互い泣いてしまった。わたしはまた泣かせてしまったのだ。とても難しい立場であるのに私と向き合ってお話をしてくださった。ありがたかった。うれしかった。 また違う二人の方ともお話をした。「好きなことをしたほうが好いですよ」と言ってくれた。少し気が楽になった気がする。週に一度くらいはこうしてお話をして消化をしていかないと、しばらくはだめかもしれない。 「また来ると思います」とご挨拶をしてその場を去った。 帰り道、乗り換えなきゃいけないのに、ぼーっとしていて折り損ねるところだった。危ない危ない。気になっていた「中国茶」のお店に入ってみる。予想以上に素敵なお店で感動した。「迎茶」というお店です。紅梅茶(だったかな?)という種類のをいただきました。 とても気に入ったのでこれから行きつけにしたいと思いました。 その後本を選んで帰宅。「さおだけ屋・・」はだんなが読みたいと言っていたので。プレゼントです。 帰宅して携帯電話を見たら母から着信があった。少し遅かったから心配したらしい。30過ぎですから、大丈夫ですよー(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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