広島カープ考察

　今日は７－２と横浜に快勝し、これで３カード連続勝ち越しを決めましたね。
先発バリントンは毎回安打を記録するなど調子が悪く、珍しく３：８とフライアウトが多く、四球も３つ明らかに内容が悪くなってきていますが、それでも粘って６回を１失点と好投しました。
今村は１５１キロを記録して３奪三振と完璧な内容、セットアッパーとしての階段を着実に上っていますね。
いつかは先発に廻るのでしょうが、マクラレンやオガンドなどもセットアッパーとしてまずは経験を積んだだけにしっかりとここで場数を踏んでほしいですね。

　一方野手は栗原劇場、２本塁打で勝負を決めた形でしょうか。
東出も３出塁とチャンスメーカーの役割を果たしましたね。
攻撃陣は良い形になってきましたね。