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カテゴリ:広島東洋カープ
先発前田健太は1奪三振しか記録できず、打球も5:7とフライ傾向と明らかに調子が悪く、守備のミスがあったとはいえ6失点も頷ける内容、少々投球回数や球数が他の投手に比べて明らかに多いので、後半戦の影響が少し心配ですね・・・。
中田はやはり球威がなくなってきたようで、一発を浴びるなど2回2失点と踏ん張れませんでした。 何度も指摘していますが、もう一段階の成長がない限りはこのまま成績は下降していくでしょう。 岸本は2本が内野安打と運に恵まれなかった部分もありますが、やはり厳しいでしょうか。 球速自体は元に戻ってきてはいますが・・・。 結局、今日も今村を使ってしまうことになりました。 昨日、無理して使わなければこのように危なくなった場面で余裕を持って使えたものを・・・。 それに昨日負けて今日勝ってイーブンなわけですからね。 目先よりも大局的に見ていかなければ結局失速してしまうのではないかと危惧してしまいます。 野手陣は廣瀬が2発、岩本が一発を放ち、天谷や梵、エルドレッドが4安打と打線が爆発、昨日は石川相手で苦しかったですが、今日のように一枚落ちる投手だとこのように打ち込むことができますね。 それにしても統一球のご時世で16得点とは凄まじいですね。 実に3割強が長打、やはり一気にごっそり持っていくには長打が絡まないといけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.07.26 23:17:28
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