広島カープ考察

　本日のレンジャーズは６－３で勝利しました。
先発リンドブロムは６回６奪三振１与四球で３失点、batted ballは７：４：５とフライやライナーが多いですが、元々この投手はＦＢ投手なのでこれがリンドブロムらしさであり、先発投手ではないだけに今日は持てる力を出したのではないでしょうか。
二番手ロスは１回で１四球を出しましたが、３奪三振と素晴らしい投球を見せ、三番手はシェッパーズが１回１奪三振、四番手ネーサンは１奪三振無失点と相変わらず素晴らしいリレーを見せてくれました。

　一方野手陣は２回に二死からピアジンスキーが安打で出塁すると、ベーカーが四球で歩いた後にジェントリーのタイムリーで１点を先制、４回には先頭ピアジンスキーが安打で出塁すると、好調ベーカーの９号本塁打で同点に追い付き、７回には先頭プロファーの二塁打で出塁してアンドラスが内野安打でチャンスを広げたものの、マーフィーの併殺打でチャンスが潰れたかに見えましたが、調子が下降気味だったバークマンが代わったハガダンから２ラン本塁打で勝ち越しに成功、尚も代わったアレンからベルトレが四球で歩くと、クルーズの二塁打で６点目をあげました。
今日は先頭打者の出塁と四球、長打と攻撃の基本が詰まった内容でしたね。
正直インディアンスの投手陣は脆いだけにこの３連戦は投手陣がある程度の失点で防げれば勝てる確率が高くなる・・・と口で言うのは簡単なんですが・・・インディアンスの打線は手強いですしね＾＾；

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