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カテゴリ:レンジャーズ
本日のレンジャーズは3-0でヤンキースに勝利し、ようやく後半戦の白星を掴みました。
先発ダルビッシュは6回3分の1を4奪三振2与四球で、batted ballは6:4:2と珍しくイーブンを記録し、その甲斐あってか僅か2安打に抑え込みました。 ただし、制球は3四死球でやはり悪化傾向は継続中なのが気にかかります。 今日は貧打のヤンキース打線だったから良かったものの、そこそこのチーム相手だとどうだったのかちょっと気になりましたが、ゴロを打たせることができていたので大丈夫ですかね?^^; 二番手ロスは3分の2を投げて無失点、三番手シェッパーズは1回1奪三振、最後はネーサンが締めて、勝利の方程式揃い踏みとなりました。 一方野手陣は初回先頭キンスラーが持ち前の選球眼を活かして四球で歩きますが、2本のライナーがアウトになるという不運がありましたが、二死になったところでキンスラーが盗塁して二塁に進むと、エイドリアン・ベルトレがセンター前タイムリーで1点を先制、6回は一死からアンドラスが四球で歩くと、今日捕手として出場しているソトがタイムリー三塁打で2点目、7回にはクルーズがレフト本塁打を放ち、3点目をあげました。 今日も得点は3点と低空飛行が続いているのは事実ですが、それでも今日は四球や盗塁などでチャンスを広げていき、地道に得点を繋げていき、そこにクルーズの一発も飛び出し、最少得点ながらも得点を重ねていく攻撃ができました。 今は低空飛行なだけにできるだけキンスラーやアンドラス、プロファー、マーティンらが足で掻き回していってもらい、クルーズやベルトレにチャンスを回してもらいたいですね。
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最終更新日
2013.07.23 20:17:03
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