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カテゴリ:広島東洋カープ
『大誤算』
本日の広島は4-8で巨人に敗れました。 先発バリントンは3発の本塁打を浴び、4回を投げて5失点と炎上しました。 投球内容は1奪三振1与四球で、batted ballは6:7:3とゴロを打たせる投球ができず、全く自分の持ち味を出すことができなかったところが全てでしたね。 永川は2回を投げて2奪三振1四球と好投を見せました。 7回に横山が投げて二死を取りましたが、坂本に安打を打たれたところで交代し、菊池原にスイッチして阿部に本塁打を打たれましたが、何故ここで投手交代したのでしょうか? そもそも横山が打ち取った打者は脇谷、亀井と左打者なわけで、そもそも横山は内スラが得意な投手なだけに菊池原にスイッチした理由が分かりません。 もしかしてどこか痛めたのではないでしょうか?ちょっと気になります。 武内は失策があったとはいえ3四球と課題を残しました。 一方野手陣は初回に先頭菊池の二塁打でチャンスを作ると、梵の投手強襲タイムリーで先制、5回は先頭石原の安打の後に代打小窪の2ラン本塁打で3点目、9回に廣瀬の本塁打で1点を追加しましたが、8失点では厳しかったですね。 それでも打線は巨人投手陣を相手に4得点を記録しただけにバリントンがいつも通りの投球ならば・・・と思うと勿体ない試合でした。
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最終更新日
2013.07.24 22:04:08
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