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カテゴリ:広島東洋カープ
『ミスと油断』
本日の広島は2-3で巨人に敗れ、巨人に二つ先行されてしまいました。 先発大竹は6回を投げて4奪三振3四球、batted ballは7:7:1といつものゴロを打たせる投球ができず、スピードも140キロ前後とあまり調子が良くなく、4回もあわや大崩れしかねない程の投球でしたが、何とか凌いで2失点に抑えました。 ただし、やはり併殺打に打ち取った後の坂本への一発、やはりあれが応えましたね。 二番手横山はライナーとフライのみの投球でかなり苦しい投球で1失点を喫してしまい、敗戦投手となりました。 久本、中田はそれぞれ1奪三振と2つの内野フライに打ち取り、無失点に抑えました。 一方野手陣は2回に先頭梵の二塁打を打ってチャンスを作ると、小窪が死球で出塁して廣瀬が犠打で一死二三塁となると、石原の三塁ゴロを村田が悪送球して2得点。 しかし、その後はチャンスを作るも二死からの攻撃ということもあって得点することができませんでした。 最後には赤松がオーバーランをして敗戦、前回もオーバーランして敗戦した試合があっただけに同じミスをこの場面でしてしまう痛い敗戦となりました。
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最終更新日
2013.10.16 23:06:36
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