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カテゴリ:レンジャーズ
『セットアップ不在』
本日のTEXは3-8でBALに敗れました。 先発ソーンダースは強打のBAL打線相手に10安打打たれたものの要所を締め、7回途中まで投げてジョーンズの本塁打含む2失点のみと前回に続いてまさかの好投を見せました(10:6:7、内F1)。 二番手フレーザーは無死一二塁の場面で登板し、二死満塁までいきましたがデービスを仕留めて無失点(1:1:0、内F1)、しかし・・・悪夢はここからでした。 8回はオガンドが登板して先頭は打ち取るもヤングの内野安打、スクープへの死球、ジョセフにタイムリー二塁打を打たれて降板(1:0:1、内F1)、三番手コッツはマーカーキス、マチャドに連続タイムリーを浴びるなど油を注いで降板(1:0:1)、トールソンはクルーズに留めの3ラン本塁打を浴び、この回一挙に6失点を喫し、僅差だった試合を一気にぶち壊してしまいました(1:0:0)。 今のTEXにはセットアッパーがおらず、確か以前も『魔の8回』といったタイトルを掲載したことがあったかと思われますが、未だに改善されていません。 シェッパーズやフェリスの復帰はまだなのやら・・・。 一方野手陣は先制されたその裏のイニングにベルトレがソロ本塁打を打ち、1点ビハインドの7回にはチリノスがソロ本塁打を放つなど同点に追い付きましたが、ソロ本塁打のみの得点でしか奪えず、7安打では致し方ないでしょうか・・・。 この日もチリノスが2安打を打つなど相変わらず捕手の打撃が好調ですが、肝心の上位打線の秋、モアランドが調子落ちで、こちらの方がダメージ大きいですね。
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最終更新日
2014.06.04 21:22:04
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