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カテゴリ:レンジャーズ
『主力選手、エンジン全開』
本日のTEXは10-1でSEAに勝利しました。 先発ハメルズは7回を投げて12奪三振無四球と素晴らしい投球を見せ、本塁打による1失点のみに留める圧巻の投球を披露し、移籍後4勝目をあげました。 さすがはノーヒットノーランを達成した男、TEX移籍後で最も素晴らしい投球を優勝争いしている佳境に見せてくれました(5:3:7、内F1)。 ただし、できればもう少しゴロを打たせてくれれば助かりますが。 二番手ダイソンは三者凡退に抑えて無失点(2:0:0)、最後はゴンザレスがリリーバーとして登板して三者凡退に抑えて締めました(1:0:1)。 一方野手陣は初回にヌーノを攻め立て、一死から秋、ベルトレの連打の後に二死一三塁となったところでナポリが昨日の汚名返上となるタイムリーヒットを打って1点を先制、2回は先頭アンドラスが四球、オドールがバント安打を打ち、更に相手の送球エラーで無死二三塁のチャンスを得ると、ジメネスの内野ゴロの間に三塁走者が生還、更に一死三塁となったところでデシールズが犠飛を打って2点を追加します。 4回には一死からジメネスが四球、デシールズがバント安打を打ち、更に秋が四球を選んで一死満塁とすると、代わったラミレスからベルトレが2点タイムリー二塁打を打って2点を追加します。 5回にはアンドラス、ジメネスの二塁打、デシールズの三塁打、ベルトレのタイムリーヒットでこの回一挙に3点を追加し、8回には先頭フィルダーのヒットの後に暴投が絡み、モアランドのタイムリーヒットが飛び出して1点、更に失策も絡んだ後にジメネスがタイムリーヒットを打って大量10点を記録しました。 秋とベルトレが完全にエンジン全開、それぞれ2安打2四球、3安打とここにきて頼もしい上昇気流です。 また、デシールズとジメネスも復調傾向にあり、調子落ちの感があったフィルダーもHOU戦で息を吹き返し、この日も2四球を選ぶなど調子を上げています。 ここにきて打線は本当に頼もしい活躍を見せています。
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最終更新日
2015.09.20 14:51:15
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