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カテゴリ:レンジャーズ
『敗北の中に見える微かな光』
本日のTEXは4-8でTORに敗れ、2勝2敗のタイとなりました。 先発ホランドはTOR打線の餌食となり、3本の本塁打を許すなど2回5安打1四球で6失点と大炎上してKOされてしまいました(4:0:2、内F2)。 二番手ルイスは3回から無死二塁の場面で登板、一死となってコラベロにタイムリー二塁打、更に二死からマーティンを四球で歩かせた後にピラーのタイムリーを浴びてこの回で試合を決められてしまいました(4:4:3)。 三番手オーレンドルフは二死からエンカーナシオンに二塁打を浴びたもののコラベロを三振に打ち取るなど1回2奪三振無失点、四番手ディークマンは一死からマーティンに二塁打を浴びた後にピラーのタイムリーヒットを浴びて1失点(0:0:2)、五番手ダイソンは先頭リベアにヒットと盗塁を許して無死二塁のピンチを背負いましたが、後続をライナーと内野ゴロに抑えて無失点(2:0:2)、六番手ケラは一死から四球を与えるもマーティンに併殺打を打たせて無失点に抑えました(1:0:1)。 一方野手陣は3回は二死から秋、ベルトレの連打の後に暴投で1点を返します。 その後はプライスがリリーフ登板してきて無失点に抑えられてしまいますが、7回に二死となってからオドールが二塁打で出塁すると、続くチリノスがタイムリーヒットを打って2点目、8回には先頭秋が内野安打で出塁すると、一死となってフィルダーがヒットで繋いで一三塁、モアランドの内野ゴロで1点を返し、尚も二死となるもアンドラスがタイムリーヒットを打ってプライスをKOしました。 今日は敗れはしましたがようやく中軸打者に当たりが出始め、更にベルトレが復帰しました。 そして最強左腕プライスをまたまた引き下ろすなど明後日に向けての好材料が試合終盤になって続々と出てきた格好となりました。 明後日はこちらも最も優秀な先発投手ハメルズが先発、そして相手はストロマンと状況的にはこちらが有利なはず、後は如何にして目が覚めたTOR打線をハメルズが抑えるかに懸かっています。 泣いても笑っても明後日で決まります!いつも通りのプレーで戦いましょう!!
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最終更新日
2015.10.13 22:01:05
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