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カテゴリ:広島東洋カープ
『春先をどう凌ぐ?』
本日の広島は3-10でソフトバンクに敗れました。 先発黒田は柳田に2ラン本塁打を浴び、更に更に連打も浴びて4回を投げて5失点(12:5:0、内F1)、現在はまだスピードも球威もない状態ですがゴロは打たせられているので、いずれ調子は上がるかと思われます(以前も書いたと思いますが、捕手云々ではなく元から春先は調子出ません)。 問題なのは調子の出ない春先をどう凌ぐか?実質春先に頼れる先発はジョンソンと福井の二人のみな状況で果たしてどう戦うのかが気になるところです。 二番手小野はまたまた柳田に2ラン本塁打を浴びるなど2回4失点、あまりゴロを打たせられていない内容でしたが、遂にここで打ちこまれました(5:2:0、内F2)。 三番手江草は三者凡退に抑えて唯一無失点(1:1:0)、五番手ヘーゲンズは1回を投げて1失点でしたが3つのゴロを打たせるなど内容は良かったと思います(3:0:0)。 何度も言っていますが、先発陣が頼りない状況なのですから先発テストさせてみては? 一方野手陣は菊池が安部に負けじと本塁打含む3安打で大暴れ、更に野間が二塁打を打つなど打率3割越えでライトのレギュラーをほぼ手中にしている状況です。 また、会沢が一発を放ち、久々に花火を打ち上げてくれました。
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最終更新日
2016.03.20 20:24:06
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