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カテゴリ:レンジャーズ
『悪夢の9回?』
本日のTEXは5-9でSEAに逆転負けを喫しました。 先発ルイスはオープン戦で大炎上していたので心配していましたが、蓋を開けてみれば6回を投げて6安打3四球と塁上そ賑わせたものの、カノとマーティンらのソロ本塁打のみに抑えました(9:5:1、2HR)。 二番手ケラは先頭サーディナス、マルテにヒットを浴び、2三振を奪いましたがシーガーに四球を与えたところで降板(0:0:2)、三番手ディークマンはカノに押し出し四球を与えて役割を果たせずに降板、四番手ダイソンは打者一人を抑え、次のイニングも続投して結果的に三人で凌ぎました(2:1:0)。 最後はトールソンが・・・、と言いたいところでいsたが、青木、マルテに連続ヒットを浴びてマーティンにタイムリー二塁打、更にシーガーに逆転タイムリー、留めにカノに2ラン本塁打を浴びて降板しました(1:1:2)。 六番手バーネットは1回1安打無失点でした(2:0:2)。 一方野手陣は2回に先発マイリーが先頭ベルトレ、オドールが連続ヒットで出塁すると、ルアーの内野ゴロの間に進塁した後にルジアーノに2点タイムリー二塁打で2点をあげると、6回には先頭秋、デスモンドの連続ヒットの後にフィルダーがチーム初本塁打となる3ラン本塁打をあげて5点を記録しました。 今日はトールソンが打ち込まれて最悪の展開・・・なんですが実は春先のトールソンは案外こんな状態であることが多いので、何となく想像できなくはないのです。 それにしてもさすがにセンターにデスモンド、ライトに秋というのはさすがにファイアーフォーメーションすぎやしませんかね・・・。
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最終更新日
2016.04.07 20:18:28
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