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広島カープ考察

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2016.06.11
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カテゴリ:レンジャーズ
 『1勝2敗』

 3戦を消化したTEXの結果は1-3、5-3、5-7でHOUに1勝、HOUとSEAにそれぞれ1敗しました。
9日の先発ダルビッシュはこの日は制球が荒く、4四球を与えましたがスプリンガーに一発を浴びたのみの1失点、ところが何と今度は右肩の違和感で緊急降板、暗雲が漂いましたが幸い問題なかったようで、OAK戦に先発予定とのことです。
復帰して早々また故障か(秋が復帰した試合ですぐに故障離脱)とヒヤヒヤさせられましたが、まあ良かったです(4:2:3、1HR)。
二番手トールソンはバルブエナに四球を与えましたが、後続を二者連続三振、クローザーに廻ってからは直球一辺倒になり、今年はその直球が打ち込まれていることが原因で不振となっています。
やはり武器が一つだけというのでは厳しく、これは広島の中田にも同じことが言えますが、台頭した年のように様々な変化球を交えながらの投球をして欲しいところです(1:0:0)。
三番手ウィリヘルムセンは先頭ゴンザレスにヒットを浴び、一死からスプリンガーにヒット、アルテューベにタイムリー二塁打を浴びて2回2失点でした(4:0:0、内F1)。
ただ投球内容自体は悪くないので次回に期待したいところです。
四番手ジャクソンはゴンザレスに二塁打を浴びましたが後続を抑えて無失点に抑えました(2:0:2)。

 一方野手陣はかつてDETで最強投手陣を築き、WASで16勝を記録した実績を持つフィスターの前に10安打放ちながら僅か1得点に終わりました。
やはりフィルダーやモアランドの調子が上がらず、若干迫力不足のきらいはあります。

 10日の先発ペレスは4四球と制球に苦しみましたが安打は4本のみ、しかも殆ど3回で記録したもの(2安打2四球)で、それ以外は危なげなく抑えることができ、6回を投げて2失点と試合を作り、勝利投手に輝きました(13:6:1)。
このところ試合を作っており、安定感と言う意味では現状ハメルズよりも上で徐々に頼もしい存在になってきました。
二番手バーネットは先頭マリスニックに内野安打、一死となってアルテューベにタイムリーを浴びて1失点(3:2:1)、三番手ブッシュは四球を与えたものの3奪三振無失点と好投、最後はディークマンが先頭スプリンガーに四球を頭したが、最後はケンプ(あのケンプとは別人です)を併殺打に仕留めて試合を締めました(1:0:1)。

 一方野手陣はHOU先発陣の柱でもあるマクヒューから2失点した直後の3回裏に先頭アンドラスが四球、続くモアランドがタイムリー二塁打を打って1点、更にホラデーがヒットで続き、三塁で先発出場のプロファーがタイムリー内野安打となって同点に追い付きます。
更に二死となってから3番に定着したマザラが値千金となるタイムリーヒットを打って勝ち越しに成功、4回には不振で下位打線に降格して若手野手に後塵を拝しているフィルダーが久々となる4号ソロ本塁打を放ち1点を追加、8回にあかつての同僚フェルドマンからオドールが9号ソロ本塁打を放ち、5点を記録しました。
この日の打線は1番プロファー、2番デスモンド、3番マザラ、4番オドール、5番ルアーと若手を大抜擢した驚きの打線を組みました(フィルダーが6番、モアランドが8番です)。
着実に世代交代の機運が高まってきており、ブリンソンやギャロもこれに続いて欲しいところです。

 今日の先発ホランドは李大浩に2発、シーガーに一発を打たれるなど全て本塁打のみで失点して5回3奪三振2四球で5失点と炎上、敗戦投手となりました(8:3:3、3HR)。
このところ徐々に復調してきていたのですが非常に残念な結果となりました。
二番手ウィリヘルムセンはオドールのエラーで出塁させましたが、1回を無失点に抑えました(4:2:0)。
三番手トールソンは先頭クルーズを振り逃げで出塁させ、シーガーを敬遠、イアンネッタタイムリー、スミスにも犠飛を浴びて2失点を喫しました(2:1:1)。
直球とスライダーしか投げておらず、直球が冴えないのですから打たれて当然としか言いようが・・・。

 一方野手陣は3回に岩隈から二死となってデスモンドがソロ本塁打、7回にはルアーがソロ本塁打、更にモアランドもソロ本塁打を打って2点、8回には代わったビンセントから先頭プロファーが内野安打で出塁すると、続くデスモンドがタイムリー二塁打を打って1点、9回には代わった実績十分のリリーバーであるシェックからモアランドが9号本塁打を放って1点を還すも全体的に繋がりに欠け、10安打放ちながら5点に終わり、しかも得点の内訳はソロ本塁打4本というものでした。

 ちなみに現在MLBではドラフト会議が行われており、結果が分かればお伝えしたいと思います。
また、ベルトレがハムストリングを痛めてスタメンを外れていますが、チリノスが帰ってきました。
若手だけでは安定感に欠けるだけに、ここはフィルダーとモアランドがしっかりと復調してもらいたいところです。







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最終更新日  2016.06.19 17:00:03
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