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広島カープ考察

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2016.07.02
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カテゴリ:レンジャーズ
 『マー君打ちも逆転負け』

 TEXは7-9、1-2、3-2でNYYに2敗、MINに1勝を収めました。
先発マルティネスは5回を投げてヘドリーに一発と犠飛による2失点のみも38:46でボール球の方が多く、5四球を出すなど内容はあまり良くなく、もう少し安定感のある投球を期待したいところです(7:4:3、内F1)。
二番手ラモスはヘドリーに犠飛を打たれてマルティネスの走者を返しましたが、二死を奪ってピンチを凌ぎ、次のイニングも三者凡退に抑え、8回もマウンドに上がりましたが、マキャンに一発を浴び、その後はカストロ、グレゴリアスに連続ヒットを浴びて交代(4:1:4)、三番手ブッシュは8回は抑えましたが、レフスナイダーにヒット、エルズベリーに四球を与えて降板(0:1:1)、四番手ダイソンはガードナーにタイムリーヒット、更にマキャンに3ラン本塁打を浴びて同点に追いつかれ、カストロに四球を与えた後、最後はグレゴリアスにサヨナラ2ラン本塁打を浴びてこの回だけで6点を奪われてサヨナラ負けを喫しました(0:0:2)。
もう少し変化球を投げて欲しいところですが・・・、この辺りは日米の違いでしょうk。

 一方野手陣は先発田中から先頭フィルダーが二塁打、一死となってアンドラスがタイムリーヒットを打って1点を先制、3回には先頭チリノス、秋の連続ヒット、更にデスモンドが四球で歩き、続く若武者マザラが走者一掃タイムリー二塁打を打って3点を追加、更に二死となってからフィルダーがタイムリー内野安打を打って一挙に4点を奪います。
6回にはオドールが逆方向へ運ぶソロ本塁打を打って1点を追加し、田中から6点を奪いました。
8回にはセッサからベルトレがこれも逆方向へ打ってソロ本塁打を放ち、7点を奪いながらも敗れました。

 先発グリフィンは5回を投げてグレゴリアスに浴びたソロ本塁打のみに抑え、2安打8奪三振2四球と圧巻の投球、肘の影響で長いイニングは投げられませんが見事な投球を見せています。
もういっそダルビッシュよりもグリフィンの方に任せた方が良いのではないでしょうか(0:3:2、内F2)。
二番手トールソンは2安打を浴びるも無失点、7回にはヘドリーに安打を浴び、ヒックスを打ち取ったところで降板(2:1:4)、三番手ディークマンは2四球を出して満塁のピンチを背負うもガードナーを二塁ゴロに打ち取って何とか無失点に抑えました(3:0:0、内F1)。
四番手バーネットは先頭ヘドリーに四球、ヒックスに四球、二死二三塁となるも暴投でサヨナラ負けを喫しました(1:0:0)。

 一方野手陣は初回にピネダから先頭秋がソロ本塁打を打って1点を奪うもその後得点を奪うことができず、それ以降は僅か3安打に抑え込まれてしまいました。

 本日の先発ペレスはプラウフに浴びた2ラン本塁打のみにとどめ、7回を投げて5安打4奪三振3四球2失点と好投しました(11:2:1、内F3)。
しかし、2点を貰った直後に失点してしまったのはいただけません。
二番手ブッシュは2回1安打無失点に抑えて立て直しに成功(3:1:1)、最後はダイソンが先頭ケプラーにヒットを浴びるもその後2連続三振、最後はMINに移って開花したヌネスを内野ゴロに抑えて試合を締めました(1:0:1)。

 一方野手陣は先発サンタナの前に打線が沈黙、しかしながら7回に先頭フィルダー、アンドラスの四球で一二塁とし、代わったプレスリーからモアランドがヒット、代打プロファーがタイムリーを打ってようやく待望の2点をあげます。
延長10回に代わった元OAKのアバドからデスモンドが値千金の15号勝ち越し本塁打を放ち、勝利を収めました。

 デスモンドが好調を維持し続けて今や.323とチームトップの打率を記録し、本塁打は15とオドールに続く本塁打数となっています。
また、プロファーは控えでの出場ながらも今日は貴重なタイムリーを打って活躍を見せています。
NYY戦は勿体ない形で敗れましたが、今日は競り合いの末に勝利することができました。
しかし、やはりリリーフ陣に疲労がたまっており、ブッシュやディークマンらはやや調子を落とし気味、ダイソンも炎上するなど懸念材料となっています。







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最終更新日  2016.07.02 14:34:18
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