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カテゴリ:広島東洋カープ
『歴史的大敗』
本日の広島は3-19で横浜に敗れました。 先発野村は筒香、ロペスら3発の本塁打を浴びるなど4回を投げて6奪三振3四球8失点と炎上して敗戦投手となってしまいました(8:2:0、内F1、3HR)。 少し気になるのは6月1日の登板以降、あまりゴロを打たせる投球ができていない点、今日もそこまでゴロを打たせたという程の投球ではなく、これまではカットボールを覚えたからか?あまり長打も打たれませんでしたが、今日はやられてしまいました。 自身の連勝はストップしたところで、もう一度ゴロを打たせる投球という初心に帰って欲しいところです。 二番手仲尾次は1回に7安打と集中打を浴び、桑原には3ラン本塁打を浴びるなど1回6失点とこちらも大炎上(5:3:0、1HR)、三番手久本も梶谷にグランドスラムを浴びるなど5失点(0:4:0、1HR)、四番手九里は今日も2イニングを投げて無失点(5:2:2)、五番手今村は1回を投げて1安打無失点でした(0:2:0、内F1)。 ちなみに本日、今村がひっそりと防御率2点台の壁を破りました。 一方野手陣は天敵石田の前に鈴木の一発と田中のタイムリーによる2点のみに留まり、安打数は僅かに4安打と完全に苦手としています。 この前の田口といい、石田といい、広島出身の選手にやられるのも皮肉なものであり、逃した魚は大きいということでしょうか。 ビハインドやロングリリーフとして期待して起用されている投手らが悉く炎上しており、しばらく受難の日が続くことになりそうです。 また、野手では丸がゴロを打ち始めるなど再び下降曲線、ルナもゴロを打つ割合が増えており、下降気味、エルドレッドの調子が上がってきているだけに、入れ替えも検討してみても良いかもしれません。 「野手陣 batted ball」 「対石田」7:1:1(内F4、1HR)、「対田中」1:0:1(内F1)、「対長田」0:5:0
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最終更新日
2016.07.30 01:14:49
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