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カテゴリ:レンジャーズ
『復調の兆し』
本日のTEXを含めた結果はそれぞれ4-6、3-2、8-3でOAKには敗れましたが、KCには連勝という結果でした。 先発ダルビッシュは6回を投げて4安打6奪三振無四球の好内容も初回に先頭クリスプに三塁打、ローリーに犠飛を浴びてあっさり失点し、デービスにもソロ本塁打を浴びて2失点と少しバタバタしてしまいました((8:5:4、内F1、1HR)。 二番手ケラは1回を投げて1安打無失点(2:1:0)、三番手ブッシュはクリスプ、デービスらに本塁打を浴びるなど4失点と炎上(1:0:1、内F1、2HR)、四番手ディークマンは二者を抑えて無失点(1:0:1)、五番手トールソンは2奪三振を奪うなど三者凡退に抑えて無失点に抑えました(1:0:0)。 一方野手陣は3回に二死からデスモンドが二塁打で出塁すると、ベルトレがタイムリーヒットを打って1点を返します。 5回には二死からプロファーがヒットで出塁し、続くデスモンドが20号となる2ラン本塁打を打って逆転に成功します。 9回にもマドソンから1点を返すも8回の大量失点が痛かったですね。 先発ハメルズは8回を投げて12奪三振1四球2失点と圧巻の投球で12勝目、防御率も2.84と安定しており、とただ一人で苦しい先発ローテを支えています(8:0:8、1HR)。 最後はダイソンが四球を出すも無失点に抑えて試合を締めました(3:0:0)。 一方野手陣は2回にベンチュラからオドールがソロ本塁打、5回にはモアランドがソロ本塁打、8回には再びモアランドがソロ本塁打を放って3点をあげました。 結局、ベンチュラからヒットは僅かに4本でしたが本塁打で3点を奪いました。 本日の先発グリフィンは5.2回を投げて3安打1奪三振3四死球で2失点、6回にホズマーに2ラン本塁打を浴びたものの、ピンチらしいピンチはなく、好投して4勝目を記録しました(7:4:5、内F1)。 グリフィンはトミー・ジョン明けなので球数を多く投げられないものの、今のTEXでは試合を作れる投手は貴重です。 二番手クラウディオは2連続ヒットを許すもゴードンを空振り三振に抑えて無失点に抑えました(0:0:2)。 三番手は途中加入のアルバレス、ところが二者連続ヒットを許して降板(1:0:1)、四番手ケラは併殺打の間に生還して後続を抑えて無失点(3:1:0)、8回にも続投して無失点に抑えました。 最後はディークマンが三者凡退に抑えて無失点で試合を締めました(1:1:0)。
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最終更新日
2016.07.30 18:12:13
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