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カテゴリ:レンジャーズ
『まさかの大敗』
本日の地区シリーズ1戦目は1-10でTORに敗れました。 先発はエースのハメルズ、2回までは四球のみでしたが、3回に二死からドナルドソンにタイムリー二塁打、エンカーナシオンに内野安打、更にバティスタにタイムリー、マーティンを四球で歩かせた後、トゥロウィツキーに走者一掃タイムリー三塁打で一挙に5失点、さすがはTORの強力打線といったところでしょうか…。 しかしながらできれば打力がやや劣るマーティンのところで切りたいところでしたが…。 4回にはアップトン兄にソロ本塁打を浴び、更にドナルドソンにタイムリーヒットを浴びてKOされました。 結果的には3.1回を投げて6安打1奪三振3四球7失点(自責点6)となりました(6:2:2、内F4、1HR)。 二番手クラウディオは2者を打ち取り、次のイニングでも1安打は打たれたものの無失点、6回も続投して結果的に3.2回を投げて無失点と好投しました(6:1:3、内F1)。 左殺しのクラウディオがTOR打線相手に見事な投球、広島の左腕飯田もCSの秘密兵器となれるか。 三番手バーネットはカレラにヒットを浴びるも後続を打ち取って無失点(1:1:0、内F2)。 四番手ディークマンがいきなり先頭ドナルドソン、エンカーナシオンに連打を浴びると、バティスタに3ラン本塁打を浴びて炎上しました(3:0:1、内F1、1HR)。 一方野手陣は先発エストラダの前に4安打無四球と完璧に抑え込まれてしまい、良いところが全くありませんでしたね。 今日は完敗と言うしかないでしょう。 逆に切り替えて明日に臨めると思うしかありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.07 20:22:02
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