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カテゴリ:広島東洋カープ
『岡田、上々のフリー打撃』
本日は岡田がフリー打撃に登板、高橋大と正随を相手に41球を投げてヒット性の打球は僅かに3本、制球もまずまず良かったそうです。 また、全て直球且つ基本的にフリー打撃は申告制の投球で正随から3つ空振りを奪うなど投球内容も良かったようですね(ただあくまでも記事上では)。 また、動画ではピレラがランチ特打、一岡と曽根、小園のフリー打撃が映っていました。 曽根が比較的捉えた打球が多く、鈴木誠也との自主トレの成果?が出ているのでしょうか。 他には一岡が二段モーションを取り入れたという記事を見かけましたが、この動画では二段モーションではないようです。 そして薮田と宇草、中村奨のフリー打撃ですが、以前の記事の「良かった頃は重心が左に寄っている」という部分はこの動画を見ている限りでは重心に寄っておらず、まだ良かった頃に戻っていないように見えます。 気になったのは宇草、昨日の打撃フォームと今日の打撃フォームでは変わっており、打撃フォームを変更したのでしょうか。 ちなみに中村ですが、薮田のボールをしっかりと捉えているなど成長を感じさせました。 最後は岡田と高橋大、正随のフリー打撃、実際に映像を見ると確かにストライクには入っていますが基本的に高めかベルト付近に集まっている感はありますが、リリーフで1イニング全力ならばそれでも良いのかなと思わなくもないでしょうか。 こちらも「良かった頃はグラブをそんなに高く掲げていない」といった旨のことを書いていますが、こちらの映像を見る限りは昨季同様にグラブを高く掲げている感があり、薮田同様に良くない頃の投球フォームに近いのが少々残念なところでしょうか。 実際の映像だとやはり高めに大きく抜けるボールが正随の打席で何度も見られており、その辺りはまだまだな印象を受けます。 また、始動は曽根がやや早め、高橋大と正随がやや早め~普通辺りでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.03 23:20:26
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