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カテゴリ:広島東洋カープ
『フランスア復帰』
本日も広島の情報を見ていきたいと思います。 まずは体調不良で離脱していたフランスア投手が復帰してブルペンで45球を投じたとのこと、個人的にはやはりフランスアの復調失くしてリリーフ陣が固まるとは思えず、復帰は非常に心強いと思います。 幸いにも?開幕は延期しただけに、この間に調子を上げて万全の状態へとなってもらいたいですね。 他には森下が昨日の反省を活かして縦の回転を意識しているとのこと、カットボールばかり投じていたことでカーブやチェンジアップが疎かになってしまったとのことです。 後感じた点としては若干投球フォームのバランスが以前までと比べておかしかったところが気になり、しっかりと体を整えるのも必要なのかな?とも思います。 また、オープン戦を総括した際に佐々岡監督が「期待していた分、投手が中々決まらない。17日から投げる投手にはサバイバルという形で投げてもらいたい。もっと危機感を持って」とのコメントを残していますが、昨日の記事にも書いたように起用された投手はほぼ同じ面々であり、せいぜい藤井晧哉が一軍に呼ばれた程度で殆ど入れ替えがありませんでした。 教育リーグでは島内が3奪三振を記録したとの情報もありますし、今村もおり、育成選手ですが藤井黎は好投を続けているとのこと、Dジョンソンが今一つでフランスアも離脱していた最中で何故モンティージャなどを呼ばなかった、アドゥワも下から150点上げても良い、147キロをを計測して変化球も低めに決まった素晴らしかったと二軍監督と二軍投手コーチが異例の大絶賛をしているのに一度昇格させることもしないなどとても競争させているとは思えない投手陣運営でした。 口先だけの競争、出来レースでは選手には響かないでしょう。そのことを首脳陣はしっかりと頭に刻むべきだと思います。 監督が代わってそこが変わることを期待していましたが、正直言って去年よりも更に酷い選手起用が偏っていると言わざるを得ません。 正直今からこのような偏っているとなると、シーズンが入ればどうなるのか…不安が拭えません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.16 21:49:06
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