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カテゴリ:広島東洋カープ
『対比』
本日の広島は1-2で西武に敗れました。 先発森下は初回に二死からオグレディに一発を被弾、2回には先頭平沼にヒットを浴びた後に盗塁を許し、続く古賀にタイムリー二塁打を浴びて2失点、ただその後はヒットを浴びながらも長打を許さず、四球も出さない投球で6回を投げて9安打7奪三振2四死球2失点に抑えました(6:6:0、内F2、1HR)。 ただやはり1年目の頃のような三振も奪いつつゴロを打たせる圧巻の投球というわけではなく、まだまだあの頃の輝きが戻ってきていないかなと思います。 二番手塹江は1回1安打無失点(2:2:0)、三番手矢崎は1回2安打1奪三振1四球無失点、一死満塁から代打森相手に3-1から開き直って2球連続直球で空振り三振は圧巻でした(1:3:0)。 一方野手陣は7安打4四球で塁上を賑わせて満塁のチャンスを二度作りながらも無得点、昨日とは打って変わって長打がなく、昨日の試合と対比する形となりました。 昨日長打が出て6得点、今日は単打ばかりで1得点、機動力野球をせずに犠打を多用するとなるとこのチームの課題がどこにあるのかが改めて浮き彫りになった試合だったのではないでしょうか。 これで首脳陣が課題を解消していこうという気構えがなければもう成す術はないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.11 22:17:53
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