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カテゴリ:広島東洋カープ
『3連打』
本日の広島は1-3で中日に敗れました。 先発大瀬良は序盤シュートやチェンジアップなど様々な球種を駆使しながらストライク先行の投球で翻弄、しかしながら6回に野選や内野安打が重なって1失点すると、7回は二死から岡林、福永、細川らに3連打を浴びて2失点を喫して敗戦投手となりました(14:7:1、内F2)。 この3人の打者に対しては単調な投球となってしまったのが響きました。 二番手ケムナは石川を内野ゴロに打ち取って無失点、三番手森浦は内野安打1本に抑えて無失点(2:1:0)、四番手薮田は全て外野フライで三者凡退無失点に抑えました。 一方野手陣は先発の福谷の前に林が打ったソロ本塁打のみで打線が沈黙、秋山は一人気を吐いて3安打打って盛り返したものの、菊池は無安打で打率も3割を切ってしまいました。 他では坂倉もこのところ四球も選ばなくなっており、上昇してくるかと思われましたが波に乗ることができていません。 今日の見所は林の一発ぐらいだったでしょうか。 今日の映像を見る限りでは背中側に入らなくなったようで、バットを持っている手が頭からはみ出しているのが確認できました。 ただスイング自体は遠回り気味ではありますが、今日打ったボールは高めだったのでそこまで寝かせずに打てたことであそこまで飛んだのかな?と思われます。 背中側に入れないという課題は克服できただけに、後は低めを打つ時もできればヘッドが寝すぎないように打てるようになれれば更に一皮剝けるのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.23 23:53:25
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