|
カテゴリ:広島東洋カープ
『繋がる打線』
昨日の広島は5-3で横浜に勝利を収めました。 先発野村はスライダー、カットボール、ツーシーム、チェンジアップなどを投げ分けてストライク先行の投球、6回を投げて3安打2奪三振無四球無失点でした(6:9:0、内F4)。 ただかつてのようにゴロを打たせる投球ではなくなっており、これが続くかと言われると少し気になるところです。 二番手ターリーは2失点で同点に追いつかれてしまいました(1:1:1)。 三番手島内は三者凡退無失点(1:1:0)、最後は矢崎が牧に被弾したものの試合を締めました(1:0:0、1HR)。 一方野手陣は単打しか打たないものの、BABIPが良い方向に吹いているのか、繋がる状態となっています。 個人的には坂倉が完全に状態を上げて打率も3割近く、デビッドソンもタイミングの取り方を修正して選球もできるようになりつつあります。 ただ正直今のままのメンバーで固定して良いのか、疑問符はつきますが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.30 18:56:19
コメント(0) | コメントを書く |