|
カテゴリ:野球
『いよいよ決勝』
本日、トヨタ自動車対JR東日本とヤマハ対王子の試合が行われ、それぞれトヨタ自動車とヤマハが決勝へ進出し、何と同地区対決となりました。 ドラフト候補として注目されるトヨタ自動車松本健吾投手は3回を投げて1安打3奪三振無失点と好投、ここまでの成績でも好成績を収めており、ドラフトでの指名が有力となっています。 また、この日はホンダ鈴鹿からの補強選手である左腕の森田投手がトヨタ自動車の先発として登板、重要な試合を先発として任されるなどかなりプレッシャーのある中で6回を投げて5安打4奪三振1死球1失点と好投しました。 2試合に先発していずれも6回を投げて1失点と好投しており、最速は149キロを計測するなどドラフト適齢期こそ過ぎてしまいましたが、ここに来て法政大学のスーパールーキーが遂に輝きを取り戻しており、トヨタ自動車のエースである嘉陽投手と共に社会人野球を支える存在となって欲しいですね。 都市対抗野球を視聴していて驚くのが社会人投手の直球の高速化、セガサミーの古屋敷投手が156キロを計測したように150キロを越す投手が何人もいました。 最速148キロ以上を計測した投手が40人近くいるなどトラックマンなどといった最新機器の導入の影響か、飛躍的に伸びていますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.25 00:10:05
コメント(0) | コメントを書く |