【アリス・イン・ワンダーランド】2回目鑑賞♪
今日公開の【アリス・イン・ワンダーランド】初日に鑑賞~試写会で鑑賞してますので、2回目の鑑賞です初日は混むだろうと前売り券の引き換えは2日前に済ませました。その結果109cinemasのエグゼクティブシートでゆったりと鑑賞できました。。。前回の感想はこちら試写会編【アリス・イン・ワンダーランド】ジャパンプレミア★ジョニー・デップ 【解説 allcinema】 「チャーリーとチョコレート工場」「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」のティム・バートン監督が、ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を基に、19歳に成長したアリスの新たな冒険を、最新の3D映像技術で鮮やかに描き出す冒険ファンタジー大作。ヒロイン、アリス役には新星ミア・ワシコウスカ、共演にジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ。 子どもの時に体験した不思議の国(ワンダーランド)での記憶をすっかり失くしていた19歳のアリス。ある日、好きでもない相手からの突然のプロポーズに困惑していた彼女は、チョッキを着た白うさぎを目に止める。その不思議なうさぎを追いかけて穴に落ちてしまうアリス。辿り着いたのは、アンダーランドと呼ばれているあのワンダーランド。白うさぎをはじめこの世界の奇妙な住民たちはみな彼女の帰りを待っていた。アンダーランドは今や独裁者・赤の女王に支配された暗黒の世界で、アリスこそが年代記が予言する救世主だったのだ。そして、そんなアリスを誰よりも待ちわびていたのが、赤の女王への復讐を誓う謎多き男マッドハッターだったのだが...。今回は簡単に~ このおやじキモかわいいジョニーのマッドハッターはやはり凄い!!いつもながら色々な役をこなすジョニーには驚かされますラストのダンスファッターワッケンの足の動きパンフに「ダンスというよりスタントだと捉えて挑戦した、どうやって踊ったかは・・・・秘密にしておいた方が良いと思うね」とインタヴューで答えていますが、ジョニーが踊ったのかなあの足の動きジョニーが試写会で観た時の方がもっと速かったような・・・赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)の頭はやはり凄い気に入らない事があると直ぐに「首をはねよ」と言うのだが、後半は哀れに思えた。独裁者だからしょうがないのかもしれないが、誰一人として彼女の事を心から親身になって考えてくれる人はいなかった。白の女王(アン・ハサウェイ)の両手を上にあげてポーズを作りながら歩く姿に・・・彼女の方が本当の自分を出してないように思えた。チェシャ猫白ウサギは可愛かった~ティム・バートンの世界観はやはり最高でした監督は3Dにこだわったと、今朝の王様のブランチでリリコさんが言ってました。出来れば2Dで上映したくなかったと。。。3Dでちょっと気になった事があります。映像が飛び出して、奥行きがあって立体的ですが、人物が画面の前に飛び出した場合、その人物が平面に見えるんですよね?他の部分は立体的で奥行きがあって見えるんですが・・・。私だけかな?劇場へ行って直ぐにパンフレットとチャームを3個買いました。マッド・ハッターとチェシャ猫とシークレットでした~