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車 オタクの末路

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2019.12.14
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カテゴリ:キャンピングカー
久しぶりですね。 

とりあえず このブログ 見てる方は キャンピングカー しかも中古 を買おうかな〜とか思ってる方 いらっしゃると思います。 


私もたった3年ですけど、ざーとインプレを。 

3年目 もう何も感じなくなってしまいました〜…

普通車です。 困った事も無く、ただただ便利です。  車内で過ごせる時間がいいです。 

子供が 赤ちゃん〜幼児 なら最高です。 

時短になり授乳 食事までできます。 

ただ 中古キャンピングカー 気になるのはお値段は据え置きですけど、状態が気になりますよね。 
うちのキャンピングカー 2000年式の走行距離7万キロのお車。でした。 

もう20年前…

まだまだ走れる個体であるのは間違いないです。 

といいますのは、 サビ が少ない車両だったからです。 

サビ問題が1番中古キャンピングカーでは恐ろしい存在なのではないでしょうか。 

フレームのサビ 塗装されて分からなくなっていても フレーム自体が覗いて見て ブツブツ デコボコ していたらサビです。  

その前にサビのある車体は車の裾部分といいますか。 ドアの下の角の部分がサビていたり その部分がほんの少しでもサビがあれば間違いなくフレームにもサビはあります。 

塩カル や 長い期間放置 車両の可能性が高そうです。 

サビている車体に手を出したら、もう最後かと思われます。 

サビ自体どこまであるのか どれくらい腐食しているか分からないからです。 

キャンピングカーはサビを見るのがポイントかと思われます。  

積雪の無い地域でホイール自体にサビがある場合 長い間放置
された車両の可能性が高いです。 
 
長い間放置 又は乗られる機会が少なかった車両は 冷却水などのトラブルもあります。 

私がそうでした。 
長い間ほぼ放置されてたのでしょう。 冷却水 あちこちから漏れる というトラブル 乗られてない状態が続くとゴムも劣化しやすいのでしょう ひび割れ や 接合部分から漏れて漏れて  

冷却水トラブルは即エンジンブローからのエンジン載せ替えを余儀なくされるため恐いです。 

このため 購入当初は 慣らしがてら 通勤に使いました。 ほぼ毎日エンジン目視点検を行い 冷却水の減り オイル漏れのチェックです。 

長い間あまり乗られてない車両は乗られてない状態で劣化 各部品の形も固まってしまうので、たちまち負荷と熱とかけると亀裂や隙間が発生して漏れの原因になります。 

案の定 冷却水漏れ エンジンオイル漏れ ありました。 

チビチビと起こります。 最初の1ヵ月ほどノートラブルでしたが、 雨の日だんだんとベルトが鳴き出し冷却水も減り初めました。 

冷却水は、1週間に一回のペースで足しながら乗ってました。 

漏れのある箇所は色が着くので分かります。 最終的に 2日で半分程に減りだして部品交換という結果です。 

治しては別の場所から漏れ 治しては別の場所から漏れだったので、 ラジエーターホースは、初めから全て交換で間違いなさそうです。 

結果全部交換しました。  

エンジンオイル漏れは駐車場に跡が無ければ早急な修理は必要無しと判断しました。 

ガソリン車(レギュラー車でもし排気口が煤だらけならちょっとヤバいですけど、それは無かったので エンジンオイルが一緒に燃えて極端に減ってる事も無かったので今も放置です。 

まとめると 


中古キャンピングカー サビ が無ければ!  

排気口のチェック 
しばらく毎日のエンジンオイル量チェック
冷却水 ラジエーターホースは全て交換する

で即走行不能は避けられそうです。
 
更に

タイヤ  バッテリー サブバッテリー も新品にしてくれれば 大丈夫かと。 

※あくまでも個人的な主観と感想であり、全ての車が対象というわけではありません。 

※参考程度とされて頂ければ幸いです。





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最終更新日  2021.01.22 23:14:18
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