フリー編集者の父親の　　　　　　　親バカ日記

昨晩は私立中学の先生方と教科書制作の打ち合わせ。

夕方から9時過ぎまで続き、両先生のお迎えを妻にお願いしました。

帰宅した時には消灯済み。

ところが、若先生が小躍りしながら布団から飛び出してきて、抱っこ。

「パパだ～！　パパだ～」と、しばらく興奮して寝ようとしませんでした。

そして今朝。

「パパ～、お弁当作って」

起きると同時に、若先生がリクエスト。

「お弁当を持って外で食べようよ～」 

大先生も援護射撃。

ところで、きょうは午前中妻が外出。

ご飯だけ炊いておいてくれました。

おにぎり、ウインナ、温野菜（ブロッコリーとニンジン）を簡単に作り、公園へ行きます。

「ワカちゃ～ん」

お友達のユヅキ君がやってきます。

妹のタツネちゃんとママもいっしょです。

２家族で遊んだり、ご飯を食べたり、午前中を楽しく過ごしました。

いつもより大人数で食べる食事も、にぎやかでいいものです。

昼からはお友達と別れ、入れ違いに妻が合流。

午後も引き続き公園で遊びます。

夕方早目に帰宅すると、若先生のぜんまいが切れました。

「もっと遊びたいの～」

と一瞬泣いていたのですが、次第に動作がゆっくりしてきて、最後にはソファの上に丸まったまま寝てしまいました。

自転車用のヘルメットもかぶったままです。

ひと眠りした若先生。

「りょうのおばあちゃん家で食べたい」

夕飯はお友達のおばあちゃんがやっている韓国料理屋さんへ。

きょうは２つの願いがかなって、大満足の若先生でした。