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ボランティアでママと0歳児と1歳児のグループを対象とした、1年間の講座を担当しています。 講師は3人。あとふたりは現役アナウンサーの女性で、私は当然脇役です。 脇役であっても、1年経つと、人の子供とはいえ、我が子のようにかわいいものです。 私はなぜか「おにいさん先生」と呼ばれていて、一言で言うと歌や手遊びのお兄さん役。 年齢的にはあまりに無理があり、私が「おにいさん先生」と呼ばれるたびに、同僚の女性たちが肩を震わせて笑いをこらえています。 さて、今日は今年最後の講座の日。 今回で卒業する子供たちの一人から、こんなカードをもらいました。 似顔絵ですが、とても似ています。 2歳になった子も多く、この1年間、みんな大きく成長しました。 最後は何人か交代で私の膝の上に。 別れが辛くて、涙をこらえるのに大苦戦。 保育園の先生方も、卒園式では同じようにこみ上げるものがあるのだろうと、しみじみ感じました。
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Last updated
March 18, 2010 06:18:42 PM
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