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カテゴリ:ステッカー
車の内装に少しでも変化が欲しいと
乗っていると感じることがあるかと思います。 私は特に人にキズをつけられるのがイヤなので気にせずに済むようにと色々試していますが... 今回はステップの横の内装を剥がしてカーボンシートを貼る方法についてをブログの中で 簡単に備忘録として残したいと思います。 内装の剥がしに関しては指を食い込ませていけば簡単に取れます。はめ込まれているだけなので 樹脂の突起が折れないか心配にはなるかと思いますが、杞憂でした。 カーボンシートを貼るにあたって必要となったものは下記となります。 =必要なもの= ・中性洗剤 (↑脱脂用) ・カッター、ハサミ (↑カッティング時に使いやすい方を選択) ・カッティングボード (↑机をキズつけたくない方向け) ・差し金 (↑カーボンシートのカッティング時) ・ペン (↑カーボンシートのカッティング時) ・ドライヤー (↑接着を強めるために貼り付け時使用) ・ヘラ (↑貼り付け時のシワ伸ばし) カーボンシートを貼りたいものを剥がしたら持ち帰り、中性洗剤で脱脂をしていきます。汚れなどがあると気泡や剥がれる原因となりますので重要な作業です。 以下のカーボンシートを購入し、私は張り替えに挑戦しました。 貼るモノよりも大きいサイズでないといけないので同じようなに施工を行う場合はまず、施工対処の寸法をしっかり取っておくようにしてください。 私のおすすめはハセプロさんのカーボンシートですが、今回は適当なもので済ませました。 私物のSwitchが写り込んでしまっていますが、 今回は関係ないのでスルーしてください。 カーボンシートのカットは対象よりも余裕のある大きさでカットしていきます。 上記は施工後となります。 貼る時にカーボンシートをドライヤーで温めてやると寄り接着が良くなると聞きます。ちゃんと張り付くまでには24時間程度見ておくと良いでしょう(これは仕事柄の知識なので間違いないと思います。) 私ははみ出したカーボンシートは内側に折り込んで貼っております。余分で邪魔な分はカットしてしまいましょう。 貼ったら後は戻すだけ💪(・ω・´💪) ちょっと、カッコよくなるし 人の乗り降りでキズをつけられる心配も減ります。 後日談、踵で踏まれて助手席側のカーボンシートは傷だらけにされてしまいましたとさ...😞 本体は守れるのでオススメです🥺 3Dカーボンシート 50cm×75cm AP-05 50cm×70cm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.18 11:52:31
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