西アフリカの水害で35万人避難、30人死亡 国連機関
(CNN) 西アフリカ諸国では豪雨による水害で35万人が避難を余儀なくされ、これまでに少なくとも30人が死亡している。国連人道問題調整事務所(UNOCHA)の関係者が4日明らかにした。
ブルキナファソの首都ワガドゥグでは5人が死亡し、約15万人が打撃を受けた。都市部の病院1カ所からも患者らが避難した。
ガーナでは首都アクラを中心に少なくとも25人が死亡。ニジェールでは約3500棟の建物が部分的に損壊し、北部アガデズが最も深刻な打撃を受けた。ベナンとギニア、セネガルの各国でも何万人もの人々が被災している。
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